今年は富山県は豪雪です~(涙)
電気や水道が使いえないことを仮定して子どもたちに調理を体験してもらいました
About アイラップでごはんを炊こう
アイラップの耐熱温度は120℃!実は調理に向いています♡
smart kitchenの鶏ハムもアイラップを使います
米と水の割合は1:1.5 米を研がずに袋に入れ、空気を抜いてしばります
沸騰したお湯に弱い中火で30分
しっかりごはんが炊けました
About ハヤシライスと肉じゃがもつくろう
常備野菜のじゃがいも・たまねぎ・にんじんを使います
ウインナーやお肉を入れ味付け後、鍋に入れて30分待てば完成です
本当は20分でできあがりますが、お米が炊きあがるまで湯に入れておきます
直接なべ底に袋が付かないように、ザルや蒸し台を使います
袋を上からつるしてもOKです
About 今回学んだこと
いざという時に大切なことは次の3点だと思いました
- 包丁があること、食材を切れることが大事
- 鍋と手動のガスコンロがあること
- 与えられた環境で最適な調理すること
缶切りや栓抜きなど一緒になったアウトドア用のナイフがあると便利です
About 鍋の料理は入れたら完成!
この料理はカンタンだね!子どもたちは出来上がりに大満足♡
今回の防災ごはんのように、鍋で作る料理は食材を入れておくだけで完成します
その点はホットクックと共通で、調理負担がなく温かいごはんや汁ものを頂けるのは鍋と火のおかげです
鍋と効率の良い火入れ(エネルギー)を選ぶことは、とても大切なことなのです♡
与えられた環境から最適な調理方法を行う
豪雪から親子でたくさんの事を学びました
お読みいただきましてありがとうございました